【生後4か月】ミルクはいつ増やす?200→220mlを試した3つの目安と飲み残しの扱い
赤ちゃんが成長するにつれて、悩むことのひとつがミルクの量です。
わが家でも、ミルクを増やすタイミングについて何度も悩んできました。
- 今の量で足りているのかな?
- 毎回飲み切るようになったら増やす?
- 飲み残すなら、まだ増やさないほうがいい?
- 飲み残したミルクはどうする?
以前は200ml作っても160〜180mlほどでやめることがありましたが、生後4か月の今は200mlをほぼ飲み切るようになりました。
この記事では、わが家がどんなタイミングでミルクを増やしてきたのか、飲み残したときはどうしているのかを、実際の経験をもとに紹介します。
※わが家の育児の体験と公的機関などの情報をもとにしていて、必要なミルクの量は赤ちゃんの月齢や体重、母乳の量などによって違うので、授乳について指示を受けている場合は医師などの指示を優先してください。
今のわが家のミルク事情

まずは、今のわが家のミルク事情をまとめました。
| 項目 | わが家の様子 |
|---|---|
| 月齢 | 生後4か月 |
| 授乳のスタイル | 混合授乳 |
| 日中に作る量 | 1回200ml |
| 朝一に作る量 | 220ml |
| 寝る前に作る量 | 220ml |
| 飲み方 | 最近はほぼ飲み切る |
| 夜中の授乳 | しない日が多い |
| 使っているミルク | 明治ほほえみ(キューブ・缶・液体ミルク) |
使っている粉ミルクは明治ほほえみで、キューブと缶の両方、それに液体ミルクのらくらくミルクも使っています。
量はずっと同じだったわけではなく、成長に合わせて少しずつ変わってきたんです。
以前は200mlでも飲み残していた
以前は、200ml作っても160〜180mlほどでやめることが多くありました。
ときには、130〜140mlほどしか飲まないこともあったほどです。
今は日中200ml・朝一と就寝前220ml
成長するにつれて飲む量が増え、今は200mlをほぼ飲み切るようになりました。
さらに、朝一と寝る前は220ml作っていて、どちらもしっかり飲み切ることが多くなっています。
飲む量が増えるのに合わせて、哺乳瓶の乳首のサイズも変えてきました。
- 生後2か月ごろまで:SSサイズ
- その後:Sサイズ
- 最近:Mサイズ(途中で飲み疲れて、ペースが落ちることがあったため)
Mサイズに替えてからは、180〜200mlをちょうど10分くらいで飲み切っています。
乳首のサイズや交換のタイミングは、【4か月の実録】哺乳瓶の消耗品はどれくらい減る?洗剤・乳首・ブラシでくわしく紹介しています。
わが家がミルクを増やすときに見ている3つのこと

増やそうと思っても、最初は「何を基準に増やしたらいいの?」と悩みました。

振り返ってみると、わが家は主に3つのことを見ながら増やすかどうかを決めていました。
①毎回飲み切るようになった
いちばん分かりやすかったのが、作ったミルクを飲み切ることが増えたことです。
200ml作っても160〜180mlで満足していたころは、「まだ200mlで十分なのかな」と考えて、そのままの量を続けていました。
ただ、1回飲み切っただけですぐに増やすのではなく、何回かの授乳の様子を見るようにしています。
②授乳間隔が短くなってきた
もうひとつ参考にしているのが、次のミルクを欲しがるまでの時間です。
今までより早くミルクを欲しがることが増えると、「1回の量が少し足りなくなってきたのかな?」と考えるきっかけになります。
もちろん、泣く理由は空腹だけではなく、眠い、抱っこしてほしいなどのこともあるので、時間だけでなく様子も見るようにしています。
③月齢ごとの目安も確認する
使っている粉ミルクのパッケージに書かれた月齢や体重ごとの目安も参考のひとつ。
ただ、「この月齢になったから、今日からこの量!」と機械的に増やしているわけではありません。
増やすときは「まず1日試してみる」

わが家なりにやっているのが、増やすときに一度試してみることです。
いきなり全部の授乳の量を変えるのではなく、様子を見ながら少しずつ調整しています。
増やした量を1日作ってみる
たとえば200mlから220mlに増やそうと思ったら、まず1日、その量を作ってみるんです。
無理なく220mlを飲み切れるようなら、「これからは220mlでもよさそうだね」と考えます。
反対に、220ml作っても飲み残すことが多ければ、無理に全部の授乳を220mlにする必要はないというのがわが家の考え。
全部の授乳を一気に変えなくてもいい
今のわが家は、日中は200mlのまま、朝一と寝る前だけ220mlにしています。
- 朝一:長い時間ミルクを飲んでいないので220ml
- 日中:200ml
- 寝る前:しっかり飲むことが多いので220ml
200mlから220mlへ、すべての授乳を一気に切り替えなくてもいいのかな、と考えるようになりました。
これはあくまでわが家のやり方なので、赤ちゃんの飲み方や成長を見ながら調整するのが大切だと思います。
飲み残していたころはどうしていた?

200ml作っても、「今日は160mlだった」「今回は180ml」という日もありました。
せっかく作ったので「もう少し飲んでほしいな」と思うこともありましたが、毎回同じ量を飲むわけではありません。
もう飲まない様子なら、200ml作ったからといって無理に全部飲ませることはしませんでした。
その後、200mlを飲み切ることが増えてきたことが、220mlを試す大きなきっかけになっています。
飲み残したミルクは次の授乳に使える?

20〜40mlくらい残ると、もったいなく感じますよね。
それでも、一度赤ちゃんが口をつけたミルクの飲み残しは、次の授乳には使わずに捨てています。
アメリカのCDCは、調乳したミルクは作ってから2時間以内・飲み始めてから1時間以内に使い、残ったものは捨てるよう案内していて、赤ちゃんの唾液とミルクが混ざると細菌が増えることがあるためです(CDCのページ)。
日本でも、厚生労働省が紹介しているWHO・FAOのガイドラインで、調乳後2時間以内に使わなかったミルクは捨てることとされています(大阪府のページ)。
朝一と就寝前を220mlにしている理由

わが家が220mlにしているのは、朝一と寝る前の2回です。
それぞれ理由がありますが、「たくさん飲ませれば長く寝る」と考えて無理に飲ませているわけではありません。
夜に長く寝るようになって朝一を増やした
わが家は、夜に長く寝てくれる日が増えてきました。
夜中に授乳しない日も多いので、朝一は前のミルクからかなり時間が空いているため、220ml作っていて、しっかり飲み切ることが多いです。
ただ、夜に起こして授乳しなくていいかは月齢や体重の増え方などで変わるので、気になるときは医師などに確認してください(わが家の睡眠の様子は【生後4か月】赤ちゃんの睡眠時間は?昼寝30分・夜7〜9時間の記録で紹介しています)。
就寝前は「できれば長く寝てほしい」
寝る前を220mlにしている理由は、できれば夜に長く寝てほしいからというシンプルなものです。
今は220mlを用意すると比較的しっかり飲み切ってくれるので、この量にしています。
途中でいらない様子を見せたら無理に飲み切らせることはしませんし、220mlにしたから長く寝るようになったのかどうかは分かりません。
寝かしつけや最後のミルクの時間については、【生後4か月】寝かしつけがうまくいかない!わが家が試している6つのことでも紹介しています。
1日の量と飲む量が少ないときに見ていること

ミルクについて考えていると、1回の量だけでなく1日の量も気になってきます。
わが家の200ml・220mlという数字は、あくまでひとつの例として見てください。
1日の量も確認している
わが家でも、1日のミルクの量は確認しています。
ただ、たくさん飲む日もあれば少ない日もあって、毎日同じにはなりません。
1回や1日の数字で一喜一憂するのではなく、ふだんの量や体重の増え方、元気に過ごしているかも合わせて見るようにしています。
飲む量が少ないときに確認したいこと
いつもより飲まないと心配になりますが、ミルクの量だけでなく赤ちゃん全体の様子を見ることも大切です。
- ふだんと同じように元気があるか
- おしっこがふだんどおり出ているか
- 熱など体調の変化がないか
- 飲む量が少ない状態が続いていないか
- 体重がその子なりに増えているか
ほとんど飲めない、ぐったりしている、おしっこが明らかに少ないなど、ふだんと違う様子があるときは、早めに医療機関などに相談してください。
ミルクの増やし方のよくある質問

ここでは、ミルクの増やし方で気になることに、わが家の体験と公的な情報をもとに答えます。
必要な量は赤ちゃんによって違うので、ひとつの例として参考にしてください。
一度飲み切ったらすぐ増やす?
わが家は、1回飲み切っただけでは増やさず、何回かの授乳の様子を見ています。
増やすときも、まず1日その量を作ってみて、飲み切れるかを確かめるようにしています。
飲み残しは冷蔵庫に取っておける?
一度口をつけたミルクの飲み残しは、取っておかずに捨てるのがわが家のルールです。
CDCも、飲んだあとに残ったミルクは捨てるよう案内しています。
ミルクを多くすると長く寝る?
わが家では、220mlにしたから長く寝るようになったのかは分かりません。
たくさん飲ませれば長く寝る、と考えて無理に飲ませることはしないようにしています。
まとめ|「飲み切る・授乳間隔・月齢」を見て少しずつ

わが家がミルクを増やすときに見ているのは、「毎回飲み切る」「授乳間隔が短くなる」「月齢の目安」の3つです。
増やそうと思ったら、まずは1日その量を作ってみて、飲み切れるようなら続けています。
- 以前は200mlでも160〜180mlで飲み残していた
- 今は日中200ml、朝一と寝る前は220ml
- 増やすかは「飲み切る・授乳間隔・月齢」の3つで考える
- 増やすときは、まず1日試してみる
- 飲み残しは次の授乳に使わず捨てる
ミルクの適量は赤ちゃんによって違うので、「○か月だから○ml」と数字だけで決めるのではなく、飲み方や成長を見ながら考えるのが大切だと思います。
同じように「そろそろミルクを増やしたほうがいいのかな?」と悩んでいる方に、わが家の経験がひとつの参考になればうれしいです。











